ランゲージエクスチェンジで複数の言語を話せる人達にたくさん会ってきた。多文化、バイリンガルの環境で育った人達がここにはたくさんいる。実際、最近の特に若い人は”ミレニアルズ” と呼ばれていて、2言語話すことは普通のようになっている。けれども、この記事を読みながら、”いや、自分には要らない” と頭を振るかもしれない。確かに、そうだ。言語を学ぶことは簡単なことではない。特に、何時間も椅子に座ることが苦手な人は単調な本からフレーズを覚えたりすることは難しいだろう。でも、そんなに難しく考える必要もないのかもしれない。
言語を学ぶことは、人生の一生をかけて追求していくものだ。でも、それは人生で最も価値のあるスキルを学ぶことができることなのである。
言語を学ぶ時に覚えておきたい3つの重要なポイントがある。学ぶ上で、その3つのスキルを伸ばしていく必要がある。
このスキルで大事なことは1つの言語に限られたことではないということ。今後、学びたいどの言語にも通用する。ここから3つのポイントで言語を学ぶ上で必要不可欠なスキルを見ていこう。
1.) 観察
少し立ち止まってみよう。小さいな子供がどのように話すことを学ぶのか考えてみてほしい。そう、最初は観察することで学ぶ。赤ちゃんは、本を読んだりするわけでもなく”ダメ”や”バイバイ”という言葉の意味を学ぶのである。彼らは単純に状況において言葉の意味を経験しそれらを学ぶ。例えば、” お父さん” が仕事に行く時に” バイバイ”と言ったり、お母さんが赤ちゃんに食べてはいけないものに対して”ダメ”と言ったりする。
私たち、大人も同じである。言語を学ぶ時の最初のステップはその言語を話している人を観察することである。
音節における発音や表現を観察する – 長さや、ダイナミックさ、そして発音の仕方。ポイントは、よく集中すること。観察することが上手になり、そして話すことが上達していくだろう。
2.) 真似ること
良い観察力の結果は正確な真似に繋がる。話す人の真似を練習すること – 彼らが話している言語をどのように話すか。
鏡の前に立つ。自分で記録して、自分の発音が彼らの発音のようになっているか聞いてみる。
彼らの発音のようになるように学ぶなら、発音が似てきて、さらに理解がしやすくなる。あなたは他の人に彼らが話しているのと同じように何か大きなお願いことができるかもしれない。あなたがもっと良くなるための助けになるだろう。そして、実際に彼らに大きな声で堂々と話すときにもっと簡単に覚えることができるって知っていた?
3.) 質問する
ここが自分にとってお気に入りのパート。なぜ、自分がランゲージエクスチェンジが好きかというと、たくさん質問ができる上に、それを気にしている人はいない。実際に、自分の質問を楽しんでくれている。自分がわからない言葉を質問することができる。
面白い話がある。自分が高校生の時、兄弟と一緒によく日本のアニメをたくさん観ていた。
自分はいくつかの単語を使えるようになるために” 悪評”のキャラクターから何度も何度も覚えた。だけれども、ランゲージエクスチェンジのイベントでそれを使った後に、それはあまり良くない言葉だと知った。
顔が赤くなった。そして、その言葉を使わない方が良いということを教えてくれたことに感謝した。二度と。使わない。アニメを観ることはすごいね。。。良いことは良い友達を持ったということ。
アドバイス: 気になった言葉を書き出して、それを取っておく。チャンスがあれば、友達に言葉の意味や、どのように、またいつ使うのかを聞いてみて