to take a leaf out of somebody else’s bookの意味:
to take a leaf out of somebody else’s book : to behave or to do something in a way that someone else would
to take a leaf out of somebody else’s book : (人)の行動を手本にする、見習う
イディオムの「他人の本から一葉取る」は、特にその人が成功したり模範的であった場合に、その人の行動や行為を真似るか学ぶことを意味します。それは、他の誰かにとって有効な方法やアプローチを取り入れることに似ています。
起源: このイディオムの起源は、「葉」という言葉の文字通りの意味に遡ることができます。初期の印刷では、本は手作りで作られ、ページは束ねられていました。人々が本から何かをコピーしたいとき、彼らは文字通りその本から1ページを取り出しました。時が経つにつれ、この文字通りの行為が他の人から学ぶための比喩的な表現に進化しました。
例: 「時間管理の話になると、ジョンの本から一葉取った方がいいよ。彼はいつも時間通りで整然としているからね。」 このイディオムは、他の人から成功した戦略や行動を学ぶことを生き生きと表現しています。まるで人から指導を受けるように、他人の本から一葉取るかのようです。
Examples / 例:
以下は、このフレーズを使った6つの例です。
- I want to make more friends while learning another language. I’m gonna take a leaf out of Anna’s book and join language exchange.
意味:英語を話しながらもっとたくさんの友達を作りたいな。アンナを見習って言語交流に参加してみよう。 - “If you want to improve your cooking skills, why not take a leaf out of your grandmother’s book? She’s an amazing chef.”
意味:料理のスキルを向上したいなら、おばあちゃんのやり方を参考にしてみたら?彼女はすごい料理人だよ。 - “When it comes to public speaking, you could definitely take a leaf out of Sarah’s book. She’s always so confident and engaging.”
意味:プレゼンのことなら、サラのやり方を見習うといいよ。彼女はいつも自信があって聞き手を引き込ませる。 - “I think our company could benefit from taking a leaf out of our competitors’ book and focusing more on customer satisfaction.”
意味:うちの会社も、競合他社のやり方を参考にして、もっと顧客満足度に力を入れるといいと思うよ。 - “Instead of reinventing the wheel, why not take a leaf out of successful entrepreneurs’ books and learn from their experiences?”
意味:車輪の再発明をする代わりに、成功した起業家たちの経験から学ぶのはどうかな? - “When dealing with difficult situations, it’s often helpful to take a leaf out of history’s book and learn from past mistakes and successes.”
意味:難しい状況に直面したときは、歴史から学んで過去の失敗や成功を参考にするのが役立つことがよくあるよ。